2005/01/31 23:12:15 JST : standalone.pyの動作が怪しくなった

viewcvsを最新にしてみたところ、standalone.pyだと画像等が壊れるようになってしまった。

CGI版は正常に動作している。
どうも、*checkout*時に余計な事をするようになってしまったようだ。
古いバージョンに戻すべきか、何とかして修正してみるべきか。微妙。
- 古いバージョンは古いバージョンで、微妙に使い勝手が悪いので、とりあえずCGI版にした。
異常動作している原因は、viewcvs.pyが、httpd役の関数を通さずに、直接クライアントにCGI/1.1形式でデータを送ってしまっているのが原因のような気がするが、そこまで調べて直すのは面倒なので中断。
無駄な事に時間を使ってしまった……。

2005/01/30 21:54:03 JST : http://svn.tir.jp/

viewcvsのstandalone.pyは、HEADメソッドに対応していない以外、特に問題は無さそうなので、入れ替えた。

standalone.pyが停止した時の為に、502エラーのドキュメントを、secondary.svn.tir.jpのCGI版にリダイレクトする物にしておいた。

2005/01/31 23:12:15 JST : viewcvsをアップデートしたら、standalone.pyの挙動が不審になったので、standalone.pyは今のところ、停止させた

試しに、viewcvsのstandalone.pyとapache:mod_proxyを使って、httpd版のviewcvsを動かしてみた。

流石にCGI版よりは快適。
- しかし、元々サーバ本体自体が最早、割と時代遅れなスペックになり気味なので、激快適という程では無いし、tarball downloadはやっぱり重い。
何故かHEADメソッドに対応していなかった。
```
501 Unsupported method ('HEAD')
```
と応答が返ってきた。

手元にある、購入したフォントや、ダウンロードしてきたフォントについて、ドレがどこで貰ってきたものなのか、ドレがどういうライセンスだったか等が分からなくなるので、メモを残す事にした。

squidのエラーページで、どうしてもHTTP_HOSTを表示したいが、表示させる手段が無かったので、自分で適当パッチを作った。

コレを当てれば、エラーメッセージのカスタマイズで、%Hは、HTTP_HOSTを表示してくれる。xssも試してみたが、ちゃんとエスケープされている。

自分サイトを新サーバの方に徐々に移転させ中。

新サーバのhttpdは、apacheを捨てて、squid+tcpcgi。
- squidはapache並に微妙なところがあるので、もっと良いreverse proxyがあれば、そっちに乗り換えたいところ。

ココのwilikiの編集上のポリシーは、以下とする。

WikiNameは、基本的に、なるべく全部小文字とする。固有名詞であっても。
- コレは、将来の拡張時に備えて。そういう拡張を行う予定なので。
- 但し、小文字にすると分かりにくくなるものは、大文字も使う。
他の事は、あとで考える。

とりあえず、レスポンスが非常に快適になった。

最終更新 : 2005/01/31 23:12:15 JST