tcpcgi

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試してみる

benchmark

少し古い版での測定結果。そのうち、また測定する予定(未定)。

自作自演FAQ

メタ変数が環境変数に設定されていない

gaucheref:cgi-metavariables経由でメタ変数を取得する事。

メタ変数がcgi-metavariablesに設定されていない事がある

以下のどちらか。

能書きに書いてある仕様が実装されてない

以下の機能は、まだ未実装。

スレッドを利用するcgiを使いたい

今のところ、タイムアウト判定にSIGALRMを使用しているので、スレッドを使う場合は、タイムアウト時に発生するSIGALRMに注意する事。

高速動作させたい

keepalive-timeoutを大きくして、前にsquid等の、persistent connectionに対応したreverse proxyを設置する。apache:mod_proxyはpersistent connectionに対応していないようなので、まず速度は出ない。

SSLを使いたい

前にsquidを置き、squidにSSLをかけさせる。または、google:ucspi-sslを使う。

「tcpcgi」よりも「pipecgi」の方が正しい名前では?

その通り。だけどもう遅い。

実装しない機能

根本的な制約

今後の予定とか

基本的には、ソースを「ToDo」で検索すると見付かる。

  1. ファイル表示モジュールの高機能化。
  2. squidの代わりとなるproxyを自前(gauche)で用意する。
  3. 認証モジュールの作成。
  4. test caseのコンプリート。
  5. WiLiKi:Gauche:Packagesに載せてもらう。
  6. fastcgi?のserverとして動作する機能を追加。
  7. 実行させるcgiは、起動スクリプトに含めるのではなく、別ファイルにする。

バグとか

ありましたら、この辺に適当に書いておいて下さい。

実際に使ってみて感じた問題点

上記の問題点を踏まえて、次のバージョンを作るなら?

あとがき


最終更新 : 2012/01/04 05:54:00 JST