2005/04/10 23:56:16 JST : やる気なしの状態で
- 一ヶ月か二ヶ月経った。
- 何もしなかった。
- 仕事も進まなかった。
- その割には、何時の間にか十二指腸潰瘍が悪化していたので、病院でまた薬をもらってきた。
- とりあえず、このままではアレだ、という事で、とりあえず動くものをまた適当に作り始める。
- tcpcgiは、色々とサービスを動かしてみて、パフォーマンスが必要になってきてから、またいじる事にする。
- WiLiKi:Scheme:call/ccと副作用が非常に面白かった。
- そう言えば、前にpw:nekoie-call/ccパズル解を考えた時にも、「letで変数に束縛される直前や直後」の微妙なタイミングの事を考えないと理解できなかったが、コレもそうだと思う。
- 普通の言語だと、大抵は命令単位でatomicに考えていれば済むが、コレはそれだけでは理解できなかった。コレは何かに似てる……と思ったら、「i=i++」に似ていた事を思い出した。どうでも良い事だ。
- 確か、「i=i++」は、仮にiが5だとすると、右辺の「i++」が先に評価され、右辺自体の返り値は5になり、次に、副作用でiは1増えて6になる。が、その後に「i=」が評価され、iに右辺の返り値である5が代入され、結果として、何も変化しない、という物だった、と思う。
最終更新 : 2005/04/11 00:00:21 JST