秘密保持シェル(どうでも良いが、「secure」の訳語は「安全」とは微妙に違うと思った。適切な単語が日本語には無い?)。
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~.
改行の後に、この二文字を入力する事で、何らかの原因(大抵は、bgジョブを起動してからsshを抜けるのが原因)で保持しっぱなしになってしまったsshセッションを切る事が出来る。
- pw:screenを使うのであれば、コレを知っておかないと困った事態になる。
- screenを使っていて多段ssh接続している際に、奥のsshにこのコマンドを送ろうとしても、手前sshが勝手に受け取ってしまい切断してしまう場合は、間にscreenコマンドを挟んで、手前sshには「\n→screenコマンド→~.」に見え、奥sshには「\n→~.」に見えるように入力すればよい。
- screenを挟んでいない場合は、どうしようもなさそうに思える(他に何か手はあるのかも知れないが)。
- このコマンド(?)は、モデム由来らしい。
- 公開鍵を転送したのに認識しない時
- パーミッションをチェックする。~/.sshは700、~/.ssh/authorized_keysは644(または600)でないと公開鍵認証が動かない。
- 古いredhat系ディストリビューションでは、デフォルトのumask値が002のものがあるので、authorized_keysを664にしてしまいがち。
そんな糞osは捨てちまえ!
と言いたいところだが仕事なので渋々使わなくてはならない。これが仕事だ!
最終更新 : 2006/10/20 23:54:46 JST